よくある質問

「AQUA WOOD(アクアウッド)」について、
お客様よりよく頂くご質問をQ&A形式でご紹介いたします。

■よくある質問一覧

【Q1】表面の仕上げを教えてください。
【Q2】表面仕上げで他の仕上げはありますか。
【Q3】アクリルと木のスリットの巾は変更可能ですか。NEW!
【Q4】木口仕上がり状態を教えてください。
【Q5】大判サイズじゃないと購入できないのですか。NEW!
【Q6】造作家具や建具の製作は行えますか。
【Q7】規定サイズ以上の大きさを依頼することは可能ですか。NEW!
【Q8】一枚の板に複数の樹種 複数のアクリル色を混合させたアクアウッドの特注はできますか。NEW!
【Q9】表面を塗装したいのですがどんな塗装が可能ですか。
【Q10】サンプルを見たいのですが。
【Q11】アクアウッドを接着させる時の注意点を教えてください。
【Q12】アクアウッドが天然木とアクリルの組合せになった理由を教えてください。
【Q13】エクステリアでの使用はできますか。
【Q14】膨張収縮についてどのくらい変化するものですか。
【Q15】木材の表面の毛羽立ちが生じた場合どうしたら良いですか。
【Q16】手垢がついてしまったのですがどうしたらよいですか。
【Q17】アクアウッドの曲げ強度を教えてください。
【Q18】アクアウッドは合法性材料を使用してますか。
【Q19】アクアウッドの展示ルームを見れますか。NEW!
【Q20】アクアウッドの納期について教えてください。
【Q21】アクアウッドはどこで生産してますか。NEW!
【Q22】アクアウッドをお求め安くご購入する方法を教えてください。NEW!






■質問と回答

【Q1】表面の仕上げを教えてください。
A.表面をサンドペーパーで研削し、ワックス併用のバフにより研磨しております。
 この処理方法はアクリルの透明度を出す為に行っている仕上げで木材にもワックスがかかる為、艶のある状態にな
 ります。
 木口面に関してはサンディング状態の仕上げになります。
 ※ワックスバフ研磨は塗膜は(塗装では)ございません。木材についたワックスは経年ともに徐々に薄くなります。


【Q2】表面仕上げで他の仕上げはありますか。
A.通常はワックスバフ研磨仕様になりますが、ペーパーサンディング(#400)上がりの状態でのご提供も可能です。
 この仕様は塗装仕上げ(水性塗料・オイル塗装)をご希望されるお客様用です。
   (ワックスバフ研磨後では塗料の密着が悪くなります)
 オイル塗装の場合は着色後にワックスバフ研磨をして頂く事をおすすめ致します。
   (そのままではアクリルの透明度がございません。)



【Q3】アクリルと木のスリットの巾は変更可能ですか。
A.木材20とアクリル5(mm)の巾がスタンダードですが、"特注"として木材の巾のみ巾つぎ加工により変更する事が
 可能です。その際はお問い合わせください。
   (木材の巾は20mmの倍数になります、アクリルの巾5mmの変更はできません)

例 スタンダード・・・・・
   木材20mmとアクリル5mmの交互に積層するパターン
    ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓
  特注・・・・・
   木材(20or40or60or80mm)とアクリル5mmの積層へ変更 



【Q4】木口仕上がり状態を教えてください。
A.木口の仕上げはサンディング状態での仕上げがスタンダードになります。
 但し、ご要望に応じて特注でワックスバフ研磨仕上げでご提供できます。その際はお問い合わせ下さい。



【Q5】大判サイズじゃないと購入できないのですか。
A.下記のサイズ以内であればご指定サイズで販売可能です。その際はお問い合わせください。

 ■□■□ お求め安くなります ■□■□  

 ア.長さ方向(スリット方向)につきまして2320(mm)以下で特注可能です。
 イ.巾方向(スリット積層方向)につきまして920(mm)以下でスリットの本数ご指定で特注可能です。
 ウ. 厚み方向につきまして25,30,35,40(mm)の4種類からのご指定になります。
   ※長さ1000以内*巾920以内の大きさに限り厚み100(mm)まで特注可能です。

 ※さらに【Q3】のようにスリットの巾も変更可能です。



【Q6】造作家具や建具の製作は行えますか。
A.図面をご提示頂ければ、代理店にて対応可能です。



【Q7】規定サイズ以外の大きさを依頼することは可能ですか。
A.現在の設備では
 最大寸法 長さ2320(mm)以下
        巾920  (mm)以下
        厚み25 (mm)以上 40 (mm)以下
 ※長さ1000以内*巾920以内の大きさに限り厚み100(mm)まで特注できます。
  詳細については御問合せください。


【Q8】一枚の板に複数の樹種 複数のアクリル色を混合させたアクアウッドの特注はできますか。
A.特注可能です。その際はお問い合わせください。また、通常はアクリルと樹種を交互に積層する順序も変更できま
 す。
 ※アクリルの複数枚重ねての積層はできません。



【Q9】表面を塗装したいのですがどんな塗装が可能ですか。
A.有機溶剤(シンナーなど)を含まない塗料であれば基本的に塗装は可能です。
   (アクリル樹脂は有機溶剤に弱く、微量でもひび割れを生じる為です。)
 おすすめは植物系のオイル塗装で着色すると、はっきりとした木目と濡れ色感をお楽しみ頂けます。
   (見えない部分で一度状態をお試しください。詳しくは塗料メーカーにお問い合わせ下さい。)
 ※塗装を行う場合はアクアウッドのご注文の際にワックスバフ研磨仕様でなく、ペーパーサンディング(#400)仕様と
  ご指定ください。
  理由
  ワックスバフ研磨仕様のアクアウッドに塗装すると密着不良を起こします。 



【Q10】サンプルを見たいのですが。
A.弊社にお問い合わせください。無償ご提供サンプル(小)と貸出サンプル(大)がございます。
 ■ 無償サンプル(小)・・・L35*D120*T25
   (全樹種全アクリル色がご覧頂けるサンプルです)
 ■ 貸出サンプル(大)・・・L400*D650*T25
   (ナラ材アクリルクリア,タモ材アクリルクリアに限ります)
 ※貸出サンプルは順番による貸出となりますので、ご注意ください。



【Q11】アクアウッドを接着させる時の注意点を教えてください。
A.アクリルは有機溶剤に対して非常に弱い特性があり、有機溶剤を含まない接着剤をご使用下さい。
 アクアウッドの木部との接着する方法をお考え下さい。またシリコン系の接着剤で固定する方法もございます。
   (アクアウッドを固定させる場合は集成材同様の膨張収縮を考慮ください。詳しくは製品情報をご確認下さい。)



【Q12】アクアウッドが天然木とアクリルの組合せになった理由を教えてください。
■木の特性の吸音性能により、音をまろやかにする。
 アクアウッドは、パーテーションなどに、ご使用頂くケースが多く、心地よい吸音性のある素材 木材に注目、開発が
 行なわれました。
 畳ほどの吸音性能はございませんがビニールクロス 漆喰壁より優れた効果があり、全周波数域でバランスよく吸音
 するという木材の特性がある素材です。

■木のぬくもりで温かく感じる。
 木のぬくもりを感じる要素として、熱伝導率との因果関係があります。
 下記の数値は低いほど熱が伝わり難いという事を意味します。それぞれの熱伝導率をご覧下さい。

    ナラ材     0.19
    鉄       84.0
    コンクリート  1.6
    ガラス     1.0
    アクリル    0.2 (単位:W/(m・k)


 木材の熱伝導率が低い理由は素材の持つ特性のパイプ状の細胞の 集合体の為です。
 アクリルも熱伝導率の低い素材でナラ材とほぼ同じ数値で共通す る利点を兼ね備えてます。
 熱伝導率が高いコンクリートやガラスは、冬場など輻射が多い為、冷え冷えとし、結露を起こしたり、不快感を与えま
 すが、アク アウッドは輻射が少なく安らぎと温かみを感じられる素材です。

■吸収と反発の特性をもつ
 砂の上を歩いたりするとひざ下の筋肉が悲鳴をあげる。 アスファルトの上を歩いていると脚が疲れる事はよくご存
 知ですが、 アクアウッドは木材のパイプ状の細胞で構成され、衝撃を吸収してくれる素材特性とアクリルの持つ特
 性も兼ね備えている為、適度な吸収や反発により人にやさしい弾力性を感じる素材です。

■木材の持つ芳香
 木材の持つ独特な香りは 気分を落ち着かせてくれる効能があるといわれており、ヒノキ風呂はその象徴です。
 アクアウッドは、それぞれの樹種のもつ香りで楽しませてくれる素材です。

■目で楽しむ
 木材のもつ表情(木目)は樹種や育った環境により大きく異なります。その表情は、ナラ材のような虎斑やタモ材の
 ような柾目や板目と様々で、更に塗装により木目の表情が楽しめるのも木材の良さで、しかも透明度の高いアクリ
 ル樹脂で表現の巾広げ、楽しませてくれる素材です。

■調湿作用をもつ
 木材の特性の調湿作用は自然に湿気を吸収し膨らみ、放出し縮むを繰り返し、湿度を調整しています。
 その為、私達の生活に快適を与えてくれます。 その水分保持能 力は空気の数倍ともいわれています。
 アクアウッドは常にすったり 吐いたりを行っており、調湿作用をもつ素材です。

 アクアウッドはそれぞれ素材のもつ特性を備えた素材で  融合された素材=”ハイブリッドマテリアル”としてアク
 アウッドは誕生しました。



【Q13】エクステリアでの使用はできますか。
A.アクアウッドは外部でのご使用や湿気の多い場所での使用できません。
 腐朽菌の発生の危険性があり、それを遮断する事は不可能な為です。
 現在、人工的に化学薬品を木材に注入浸透させ防腐処理する方法もございますが、安全性の為現段階では対応し
 ておりません。性能試験にて弊社は信頼性を証明する為に 屋外曝露試験を約200日以上実施し、変化がない事を
 確認しておりますが、あくまでもこの試験は、アクリルと木部の接着強度を確認する目的の試験ですのでご理解下さ
 い。



【Q14】膨張収縮についてどのくらい変化するものですか。
A.調湿素材の為、膨張収縮のサイズ変化が起こりますので設計段階であそび設ける必要があります。
 ■アクアウッドの巾方向(スリット積層方向)について
  木材には柾目と板目がございますが 同じ樹種においても性格が異なり、一般的な膨張収縮係数は柾目材は、板
  目材の約半分といわれております。
  アクアウッドでは交互になるよう十分注意して生産しておりますが、木はそれぞれ特性が微妙に異なる事もあり、
  あそびを設ける必要があります。
   (設置される環境の温度や湿度変化で異なりますので目安としてご判断ください。)

      ★巾920(mm)で約6(mm)の膨張収縮がございます。

 ■アクアウッドの長さ方向(スリット方向)について
  スリット方向は木材の繊維方向の為、殆ど膨張収縮はありません。

  《巾方向(スリット積層方向)膨張収縮の計算方法》
      木材の膨張収縮寸法(mm)=含水率の変化(%)*膨張収縮係数*板巾

      膨張収縮係数 ナラ材  板目=0.0035 柾目=0.0019
           タモ材  板目=0.0031 柾目=0.0017


      アクリル熱膨張(mm)=長さ(mm)*係数*温度差
           係数    アクリル=7*0.00001


 ※木目はそれぞれ異なりますので数値は、目安とお考え下さい
 ※高気密化が進む住環境では 更に収縮率が上がる可能性もありますので、ご注意頂く事と施工の際の湿度管理
  を注意して頂く事、シーズニングの実施(現場環境で開梱し、1〜2週間後の施工を行う事)をおすすめ致します。



【Q15】表面の毛羽立ちが生じた場合どうしたら良いですか。
A.水濡れにより生じたと考えられます。 ストッキングなどで擦って取り除く方法や細かい目のサンドペーパーでサンデ
 ィングをかけ、その後ワックスバフ研磨をして頂くと元の表情を取り戻せます。
 ワックスバフ研磨が必要の場合には、代理店までお問い合わせください。



【Q16】手垢がついてしまったのですがどうしたらよいですか。
A 天然木材を使用しているアクアウッドは経年変化による紫外線影響や 手の油分により天然木の色合いが変化し
 ます。
 取り除くには サンディングをしワックスバフ研磨及び塗装を行っていただくことで元の表情を取り戻せます。
 薬品による除去に関しては アクリルの特性も考慮頂き、専門業者にご相談ください。
 予防は塗装によるコーティングをして頂くと効果があります、また浸透性のある塗料 オイル塗装などでも多少
 の効果があります。



【Q17】アクアウッドの曲げ強度を教えてください。
A.集成材と比較してほぼ同じ数値になります。(樹種の繊維状態が一定でない為、多少バラツキがあります。)
 試験材:  繊維方向の曲げ強度試験 ・・・ 長さ345*巾50*厚み20(mm
          スリット曲げ強度試験 ・・・ 長さ50*巾345*厚み20(mm)
 試験方法: JISZ2101に準拠
 試験結果: 繊維方向(スリット方向)の曲げ強度=360kg
                   スリットの曲げ強度=53kg



【Q18】アクアウッドは合法性材料を使用してますか。
A.アクアウッドは違法で無秩序に伐採された木材を使用致しません。世界と日本の森林を健全に保つ合法材の
 使用を推進しております。



【Q19】アクアウッドの展示ルームを見れますか。
A.弊社にてご覧いただく事が可能です。御問合せください。
 御問合せ先: 朝日木材加工(株) 愛知県豊橋市北島町字北島87番地
 電話番号:   0532-55-5345



【Q20】アクアウッドの納期について教えてください。
A.基本的に受注生産とさせて頂いております。ご発注を頂いてから40日後に納品となりますのでご留意ください。
 (ご発注の際は必ず弊社及び代理店まで納期を御問合せください。)



【Q21】アクアウッドはどこで生産されてますか。
A.生産国は日本です。
 アクアウッドは積層プレス(アクリルと樹種の積層) ⇒ 厚み規制 ⇒ 表面仕上げの順で工程を行います。
 厚み規制までは機械により生産を行ないますが、表面仕上げ作業(サンディング及び磨き作業)はある程度の熟練
 が必要で職人が一枚一枚丹念に仕上げを行っております。
 ワックスバフ研磨作業(磨き工程)のアクアウッドが輝く瞬間が何度行っていてもワクワクするそうです。



【Q22】アクアウッドをお求め安くご購入する方法を教えてください。
A.アクアウッドは特注サイズもスタンダードサイズも含めて受注後生産する方式を採用させて頂いております。
 【Q3】・【Q5】のご指定で無駄のないアクアウッドのご購入が可能です。
 是非ご利用下さい。


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